Monday, 22 July 2013

PP is coming to TKO



The PARTY party -berlin version-

DATE: 8/1 (thu) 8/2(fri)
OPEN: 20:00
FEE: 1500 yen (include one bowl of OKAYU)
venue: snac@KIYOSUMI-SHIRAKAWA


予約&詳細 book & details

Monday, 24 June 2013

足の指グリッチ

右足の親指の爪に水虫を飼っている
まあ、ほおっといてるんだけど、
これがけっこう見てるとおもしろい
菌は代謝より早く繁殖するらしく、
爪をほとんどはがしたような状態から、
(もはや全然いたくない)
一般的な爪の大きさくらいまでけっこういいペースで修復される
このお城が完成した頃に、爪切りでまた更地に戻すのが楽しい
でこぼこにきるとまたちがう伸び方になる
自分の一部にちがう時間の流れ方のあとを見て喜んでいる

で、これをポルトガル人の友達に説明したくて、
足の爪に小さい虫がいて、ってゆったら、
向こうがえ???てなった
ウイルス、と言い換えても伝わんなかったので、
もしかして水虫はポルトガルではあんまりメジャーな病気じゃないのか?!
乾いてるんだなー、ほんとに、と変な事で実感した

Thursday, 2 May 2013

ひやす贅沢

とにかく今のバンコクはくそ暑いし、基本エアコンつけてないので、1日3リットル以上は水分をとっている。
家で麦茶を作って冷蔵庫にいれてるんだけど、最近、引っ越す白人の友達が続いたのでやたらはんぱなお茶があつまったので、いろんな種類を試してみることにした。
案外、何茶でも冷やすとうまい。特にひえたミントティは真夏の居酒屋の冷たいおしぼりなみにさっぱりする。ローズヒップティ、ブラックティ、と氷をいれて試すうちに、どんどん冷たさに対する欲求がたかまっていって、冷凍庫にあらかじめコップをいれておくようになった。
ジョッキ冷え冷え、状態でお茶をいれて、アルミのコップなので周りが一瞬で霜つくのをみてテンションがぶちあがる。
麦茶生活からお茶をかえはじめ、ひえひえコップに至るまでだいたい、1週間かけて、わたしの、もっと冷やしたい!!!欲求は高まってったんだけど、その一つ一つの移行はゆるやかだったので自分が冷やし欲求にとりつかれてるのは気がつかなかった。

そして十日だかたったころ、ふと急に冷蔵庫を開けてひえひえのコップを出した時に、自分がくそ寒いBTSの車内から外に出る瞬間がリンクした。
今までは、なんっでこんなくそさみー温度設定なんだよーーー、と外に出る瞬間に解放されたような気になっていたが、それは完全に間違えていた。
あれはいわば自分を冷え冷えの状態にする贅沢なんだ。外に出た時に起こる、霜つきはしないけど自分の体に起こる反応を贅沢として楽しむものなんじゃないか。
タイ人のエアコンに対するリッチ感は日本人のそれより強いし、冷やし欲求がこのくそ暑いなかだと急速に高まったのを自分でも実感したし、贅沢感をあおった結果、あの殺人的な温度差を生み出す公共空間の極寒設定になっている可能性はある。
それか一回決めたら特に理由がない限り変えてないか。

少なくとも、次のったときは自分が冷えていく感覚が楽しめそう。

Monday, 22 April 2013

シティバンク asok店にて

この前知り合いが、引っ越し費用をクレジットカードからキャッシングできなくて、
私のシティバンクの口座を貸して、日本から送金してもらったお金をかわりに引き出しにいった。
日本円で20万だったのだけど、キャッシュカードをATMにいれて金額をいれても、どうもなんかで引き出しに制限がかかっているらしく、全額引き落とせなかった。


そんで、カウンターに行って
すんません、制限がかかってるみたいで、お金が引き落とせなかったんですけど
とゆうと、
じゃあ、日本語の窓口に電話しますね、
と、バンコクのアソック店から(銀座ソニービル前のような立地にある)電話をかけてもらった
さすがシティバンクだなーつって、あ、オペレータがでましたよ、
と変わってもらって、
それまでの経緯を、あのー、いまバンコクのアソックにいてATMで20万引き出せなくて、エラーメッセージに制限がかかってるってでるんですけど、
と、割と事細かに説明した
オペレーターは、はい、はい、と聞いているので、お、これはどうにかなりそうだな、と、とりあえず全部説明しきった

んで、設定が何でかかってるかわからないんですけど、それを変更できますかねえ?
あのう、、、
はい
うち、なでしこ川崎っていう着物屋なんですけど
えっ
はい、きものやです

完全にすこしふしぎな沈黙が流れた後

あ、すいません、まちがえました!

と電話を切った

カウンターのお兄ちゃんに
きものやさんに間違い電話かけちゃった
とゆったら爆笑され、もっかいかけてくれたけど、
今度は出る時に最初に、
あのーすいません、シティバンクの窓口ですか?
と確認した

完全にすこしふしぎな時間が4秒ほど
あれ?と自分の認識を修正しきるあいだのココどこ感が
すげーおもしろかった

Saturday, 20 April 2013

パーティーをおかゆの具でいうと

来月(ん?2週間後?!)にイタリアのフィレンツェで、
梨乃と一緒に'The PARTY party'とゆう作品をやる
パーティー党。

んで、その作品にはパフォーマンスの前にパーティーが開かれるんだけど、
りのとふたりでブレストしてたら、パーティーに求めている一番気持ちいい瞬間は、この場所にいるけど同時にいない感覚だ!!となり、それはいわばおかゆだ
おかゆをサーブしよう、真のパーティーフードはおかゆなんだ!!!
とスカイプですげー盛り上がったんだけど、バンコクに来ていたあやみちゃんにちょろっと話すと
なんで、二人がそんなに盛り上がってるかわからない、とばっさり
正直ヨーロピアンもパーティー中におかゆだされても困るんでない、とゆわれ、
ま、たしかに、と思ったので、おかゆの具をいろいろ考えてみることにした

ベースになるおかゆは、水から米を炊いてどろどろにしたおかゆでなく、
あらかじめ粉砕したお米をだしで煮込んだ中華粥っぽいやつ
しょうがとネギはとり放題

テクノ粥 塩昆布
だぶ粥 野沢菜
ハウス粥 シャケと卵
レゲエ粥 椎茸
アンビエント粥 梅干し
ラップがゆ ごはんですよ

ハウスはなんでか、シャケと卵って感じなんだけど、でもこれだと鍋をべつにしなきゃいけない、
けど、シャケだけだとなんかなー
あとレゲエの椎茸も、もーちょいなんかありそーなかんじある

かける調味料は、りのが、魚の形をした日本の醤油入れをおしているので、多分醤油のみ