Tuesday 21 January 2014

The moon and dreams

The moon and dreams, it is so sweet words itself.
And they have a huge sweet image also.

Dreaming in the moon.
A dream about the moon.
The moon is dreaming.
The dreamy moon.
A dream moon.
The moon for a dream.

Give me more tooth pain, the night must be sweet.

Wednesday 8 January 2014

千里眼

同居人のM-150ことNoyちゃんは、年始に恒例の地元の占い師に運勢を見てもらった
彼女は去年、なにかあるたびに占い師のストーリーを思い出して、
あーいってたこーいってたゆって、リストをチェックしていた
それによると的中率は全体の70パー、考えようによっては80パーと、
かなりの高確率らしく、今年に変わって新しい仕事がはいってきたら、
もう聞きたくてしょうがなくなって、ぴゅっと一晩、地元に帰って、
次の日の夕方に帰ってきて、結果を報告してくれた

んで、実際の人物に照らし合わせながらあーだこーだゆってた最中、
急に、あ、そーだ、しんちゃん、お腹に気をつけろって占い師がいってたよ、
とふられた
わたし?なんで?
なんでも、この家の精霊はすごいことになっちゃってるらしく、
この家はアジア人しか定住しない、おまえと、その日本人の女だ!
そいつは、とてもいいやつだし、クレバーでおまえのよい友達だが、
まわりのタイ人にはクレイジーだと思われている
そいつにお腹に気をつけろといえ
多分そいつは生理不順だろう
なんなら、次はその日本人をよんでこい
だそうで

生理は不順だしたしかにお腹の状態には気をつかっている
明らかに飲める量が減って、けっこう胃に負荷がかかってるし
わかりました。。。

Noyは大爆笑して、聞きたい事をさらに聞きまくった挙げ句、
100バーツはらったそうです
やすっ

Friday 3 January 2014

おおみそか

大晦日は里帰りしていたポルトガル人の友達と再会して
彼女の家でポルトワインを飲んでいた
彼女はワインキチで、ボトルを4つも国から持って帰ってきた
彼女の実家にはポルトがとにかくいっぱいあり、
お歳暮のような感じでポルトを送る風習があるらしく、
だから商店をやってる彼女の実家にはどっさりある
しかも彼女の両親は酒を飲まない、となるとたまる!
だから帰る時に、
パパ???ポルト、もらってもいい?
とねだるのだそーだ
もちろんだよ、何本だい?
えっと、、、4本!
ん、4本も?ちょっと多くないかい?
だって、友達みんなで飲むから、すぐなくなっちゃうのよ!タイ人の友達も日本人の友達も、みんなポルトおいしいって
そうかそれならしかたない
と、よいこにねだり、しっかり毎回4本もらってる
国に帰る時にポルトを持って帰ってくる彼女と再会する時は
つまりポルトを飲む時だ


彼女の家に行く連絡をして、モタサイで向かう
前回あったのは、日本でだ
池袋の西武の地下で、ポルトをみつけて、ワインもそこまで高くなくあって、
彼女は大喜びしていた
彼女の家はトンローで、うちのエカマイからはすぐだけど、
こうやって家に遊びにいくのは、4ヶ月ぶりなのか
彼女の住んでるコンドミニアムは、クラシックな感じで、
なんとゆっても、彼女の部屋はプールから歩いて50歩なのだ
おなじフロアに回廊というか中庭のようなエリアがあり、
中央にプールがあって、そこでよくだらだらした
あ、違った、10月に一瞬バンコクに帰ってきた時にあったっけ?
日本であったのは何月だ?
と、道行きに時間を思い出していた
場所のほうは、後ろでのりながらうろ覚えのソイの番号をゆったけど、
ちかづくにつれ、あ、そうそう、こっちこっち、
となり、番号も訂正して、きちんと思い出すとおりに景色を見た


久しぶりにあった彼女は帰ってきたばかりで時差ぼけ真っ最中だった
帰る前にリスボン一泊した時にワインを飲みまくったらしく、
おきてもおきても、なにがなんやら、という状態らしい
でもやっぱポルトガル最高だったなー、だって全てワインで酔っぱらえるんだよ
ワイン飲んで、次もワイン、さらにまたワイン、ワインワインワイン!!!
あーーーやばかったー
と、いう
まずヨーグルトをたべ、トーストを食べて、最初はビールを飲みだしたけど、
すぐにボトルをあけることにした
私蔵のポルトで、だれかとだれかの名前がラベルに書いてある
ポルトガル語で声に出して読んでもらった
コルクをあける時に問題発生、途中でふたつに割れて、
あれよあれよというまに残りがワインにおっこちた
コルク入りポルト、でもまあ味は変わんない、と
コップに入れてちょびちょびなんか浮いてるけど、久々に飲んだ
茶色のポルトはコーヒーのようなお茶のような香りがした

はー、うまー

時差ぼけの友達はまたビールに戻したけれど、
わたしは久々のポルトを夢中でのんだ
黒糖梅酒みたいだけどやっぱりワインで、彼女のプールに遊びにいくこともなく
部屋で最近おきたことをだらだらしゃべる
ニューオリンズのクラブでソウルやジャズがほんとにかかってたこと、
サンフランシスコの坂、BLUE MOONというビールをアメリカでは大体のんでたこと
2014年にリスボンであう計画をたてたり
Wine, and wine, then one more wine!

年が明ける二時間には彼女の友達と合流することになって、
ラチャダーのバーに移動した
今日はディスコで年越しをするのだ、と張り切ってプレイリストを用意していた
ディスコ、ディスコねー、ほえー、ワイン、ワイン、
と完全におねむ体制にはいったわたしはそのままソファで爆睡し、
カウントダウンの1分前にイスラエル人の友達におこされた
10、9、8、7、6、あたりで、あれ?これあってる?てなり一瞬とまるけど
いいやいいやってつづけて5、4、3、2、1、
ハッピーニューイヤー
花火

あんまりバンコクにいないけど、2年連続で年越ししたなあ
と、ぼおっと花火をみていた